SSブログ

胃の痛み(みぞおち) と吐き気があると要注意 [胃痛]

たけしの家庭の医学(11月17日)を見ていたところ「胃痛」に関する症状の紹介がありました。

この胃痛について紹介していたのはベストドクターの称号を持つハッピー胃腸クリニックの豊田先生でした。

胃痛の症状がありながら実は胃ではなく他の場所に原因がある場合もあるということです。
そんな胃痛に間違いやすい症状を紹介していました。
fef1d8b97ca1b27326cbcc66bcbcb10f_s.jpg

みぞおちの痛み+吐き気


このみぞおち付近の胃の痛みと吐き気を併発するとどんな病気になるのでしょうか?

豊田先生の解説をもとに症状を確認してみましょう。

初めはチクチク
 みぞおち付近が初めはチクチクとした痛みに襲われます。

・その後、キリキリと刺すような痛みに変化

・その痛みが半日くらい続き右下腹部に移動して吐き気がでてくる。

この症状は「急性虫垂炎」(盲腸)の症状によるものだそうです。

特に右下腹部への移動と吐き気の症状に注目です。

ただし、初期の場合は胃痛だけでは見分けるのが難しいので
右下に移動してから受診しても良いそうです。

みぞおちの締めつけられる痛み+息切れ、動悸


みぞおちの辺りが締めつけられるような圧迫感のある痛み
数分から十数分で治まってしまう。

その時に息切れや動悸を伴う場合、

狭心症が疑われます。

血流が滞ることで起こるため要注意です。

単なる胃痛と間違え放置すると心筋梗塞を引き起こすこともあるため要注意です。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。