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チアシードの効果と正しい食べ方【バイキングで紹介】 [最新ダイエット]

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チアシードとは?


最近、ダイエットなどで注目されている「チアシード」

本日のフジテレビのお昼の情報番「バイキング」でダイエット効果や正しい摂取方法などが取り上げられていました。

チアシードは一見「ゴマ」のような感じですが南米原産のシソ科の植物の種

栄養素がたっぷりな食べ物です。

そのチアシードの食べ方をまとめていきます。

チアシードのダイエット効果


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チアシードは「αリノレン酸」という成分が多く含まれています。
これは脂肪を分解する手助けをしてくれるそうです。

体の中の脂肪を分解する酵素リパーゼを活性化してくれるのがチアシードに含まれる「αリノレン酸」だそうです。

この「αリノレン酸」を効果的に取ることで脂肪を分解してくれるそうです。

他にαリノレン酸を含む食材として有名なのがほうれん草だそうですが
チアシードの方が圧倒的な量を持っているそうです。

チアシードには他にも
・タンパク質
・ビタミン
・ミネラル
・食物繊維
・脂質
などを含み生きるために必要な6大栄養を多くまかなっています。



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チアシードの正しい食べ方


本日番組内でチアシードについて教えてくれた先生は医師で医療ジャーナリストでもある「森田豊」先生

最初に衝撃的な発言「チアシードは正しい食べ方をしないと逆に太ってしまうこともある」そうです。

チアシードの効果的な摂取量は
大さじ1杯(15g)程度でいいそうです。

逆に3杯程度を食べてしまうとカロリーが高すぎるため逆に太ってしまうそうです。
チアシード大さじ3杯はごはん茶碗1杯相当のカロリーを含むそうです。

そして、食べ方としては
「水に10分程度漬けて食べる」とゼリー状の「グルコマンナン」という食物繊維成分が作られこれが糖やコレステロールの吸収と抑えてくれるそうです。

チアシードを食べるタイミングとしては他の食事の20分程度前に食べるようにしてください。
このことで満腹感を得ることができ食事の量もセーブできるそうです。
また血糖値の上昇をおさえ脂肪がつきにくくなります。

そのまま食べてしまうと腸の中の水分を吸収してしまい便秘になってしまうこともあるようです。



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チアシードのNG食べ方


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チアシードに含まれる「αリノレン酸」は40℃以上の温度で壊れてしまうので
味噌汁やスープなどに入れて食べることは避けてください。


食べ方のちょっとした違いでダイエットや健康にとってもよいチアシードですが
取り方を間違えると太ってしまうということもあるそうです。

きちんと食べ方を確認してください。

また、チアシードは基本的にはそれ自体ではあまり味や風味はないようですので
比較的自由に色々なものと合わせて食べることができそうです。



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